ほっとハート 心の健康づくり推進会

スタッフ♡ブログ

ほっとハートスタッフによるブログです。

横浜マラソン

こんにちは、小澤です。

 

今日の横浜マラソン・・・・
 

朝6時の自宅出発間際のギリギリまで迷いに、迷って、お握り二つ、ぜんざいを3切れも(予定は7個)食べたのに・・・欠場(号泣
 

昨晩は、早めに就寝して今朝は4時起き。頭が少し重かったので熱いシャワーを浴び、ゼッケンを付けたレース用の服装に着替え、食事を詰め込み始めるところまではいつも通りだったのですが、食事中に、後頭部の鈍痛が気になって、血圧を測ったところ、なーんと上が180、下が110。

 

いつもの倍量の降圧剤を服用して様子を見たのですが、頭痛治まらず、血圧も下がらず。無理して半身不随になっては・・・・と、10倍の抽選を突破した折角の横浜マラソンでしたが、パジャマに着替えて、横になって昼過ぎまで休んでしまいました。

 

寝不足気味だったこともあって、起きたときには頭痛も治まり、血圧も落ち着き、よかった、よかったでしたが、ついチャンネルを合わせたテレビ神奈川の横浜マラソン生中継は目に毒ですねぇ。

 

ゴールする著名人のコメント、完走した皆さんの笑顔・・・1月は200キロ、2月は210キロも練習したのになぁ、走りたかったなぁ、残念だなぁ、もう走れないのかなぁ、血圧何とかしなければなぁと、いろいろな思いが次々と湧き上がります・・・

でも、でもですよ!

 

次のマラソンは、5月8日の仙台国際ハーフマラソン。不様なことは今回限り、練習と節制の二本立てで、大笑顔でのゴールを目指します!!

テーマ:よもやま話   2016/03/13   小澤

知らない人への挨拶

人間関係の最初の構築が挨拶から始まる事を私たちは知っています。

挨拶女性は、特に年齢を重ねると全く知らない人とでも挨拶したり話しかけたりするのに抵抗がない人が多いのですが、大人になっても挨拶が苦手な人もいます。

なぜ苦手なのかというと、生まれつき恥ずかしがり屋さん、というのもあるかもしれませんが、子供の頃から挨拶をする機会を持ってこなかった差というのも大きいと感じます。

とある会社の新入社員研修で、同じ社員や先輩、上司にはきちんと挨拶できているのに、講師に挨拶しない人が多かったという話がありました。事情を聞いてみると、「あまり知らない人には挨拶しないものだ」という感覚を持っていたということでした。

確かに、誘拐が増えたり世の中物騒になって、子供たちに「知らない人とは口をきいてはいけません」と親も学校も指導している...というのを聞いた事がありましたが、その結果、その子供たちは妙な感覚を持って大人になってしまったようです。

私の子供の頃は知らない人について行ってはいけませんとか、車に乗っては行けませんとかは言われましたが、挨拶もしてはならないとは言われませんでした。小さい子供の事ですから、少しでも会話してしまえば簡単に騙される可能性があるので、知らない人との会話も禁じたのは大人の必死な防衛策だったかもしれません。

でもそれは「小さい子供」だったから。たとえば小学校高学年になったら、とか、中学に上がったらというきっかけでもいいから子供に「あなたはもう小さい子供ではなくなったので、誰とでもきちんと挨拶はするようにしましょう」と知らない人への警戒をしながらも社会人としてのマナーを指導した方が良かったんじゃないのかなぁと思いました。

3.11以降、人的交流の大切さを再認識して知らない人への挨拶の垣根が少し低くなったような感じもします。結局こういうことは「慣れ」なので、やはり垣根の低い人から積極的に声がけしていくしかないのかなとおばんさんに課せられた社会的使命?!を感じている(笑)今日この頃なのでした。

テーマ:よもやま話   2013/05/08   永野

他人様に迷惑をかけないで生きていける?

「ひとさまの迷惑になるようなことはしてはいけません」
親が子供をしつけるとき当たり前に言う言葉ですね。でも私たちはこの言葉にあまりにも縛られていないでしょうか。

先日、自分が他人に迷惑をかけているのかとても心配になってしまうという方の話を聴きました。

他人の目が気になる、他人が自分をどう見ているか気になる、という人は多いと思います。

ときにはそれがあまりにも過剰になってしまって、のびのびと行動できなくなってしまっている人もいます。その根底には「自分は他の人に迷惑をかけているのではないか、それで嫌われてしまうのではないか」という心理があったりします。

それで最近ラジオで聴いた話を思い出したのですが、(軽く聞き流していたので不正確ですが...)「親が子供に社会を生きて行くために伝えたいこと」に日本では当たり前に上位に入っている「ひとさまに迷惑をかけないこと」というのが諸外国では見当たらない、というのです。

代わりにどんなことが入るかというと「自立して他人を助けること」なんだそうです。

ではなぜ迷惑をかけないように子供に言わないかというと、人は他人に迷惑をかけずに生きることは出来ないから、なんだそうです。

「迷惑」のニュアンスが微妙に違うのかもしれませんが、たしかに誰かの手間を取らせたり、誰かの資源を分けてもらって私たちは生活しています。「気を遣ってたって迷惑はかかけるもの。だからかけてしまった分は他人に親切にしたり助けてあげることでお返しをしなさい。そのためにはあなた自身がしっかり自立することですよ」ということが真意のようです。

他人のことを思いやり、迷惑をかけないように気配りするというのは日本の良い風習だと思います。でも知らず知らず何かしらよそさまに迷惑をかけてしまうのは世の常です。
それを恐れるより、気がつかないうちにいつも周囲にかけているだろう迷惑分は親切でお返ししよう、という発想はとてもいいな、と思いました。

そしてこういう考え方をすれば多少他人に迷惑を被っても「お互いさまだし」と思えるので自分のストレスが軽減できますよね。

テーマ:よもやま話   2013/04/05   永野

スマートフォンからもチェックできるように!

ほっとハートも4月から新しい年度を迎えます。これに伴い平成25年度の活動内容をアップしました。大きなイベントのみですが、今年度も地道にがんばっていきたいと思います。

また、お知らせにも載せましたが、過去の活動実績のページも追加しました。志だけで何もないところからはじめた活動ですが、おかげさまで徐々に活動の輪が広がって参りました。研修、ワークもニーズに合わせたプログラム構成が組めますのでご興味のある方はご連絡ください。

さて、みなさまはスマートフォンをお持ちでしょうか。今東京で電車に乗ると乗客の方々が手にしているのはスマートフォンです。年配者の方からは「別にスマホにするつもりはなかったけど、買い替えのときに安かったので」という声もよく聞きます。あと数年もしたら「ガラケー」は昔のダイヤル式の黒電話みたいに懐かしい物になってしまうんでしょうか。外出先でもネットの情報にアクセスするのに随分便利になってきました。

そんなわけで、これからはスマホだ〜っということで、ほっとハートのサイトもスマートフォンでアクセスできるようにいたしました。

...という私、実は携帯はまだガラケーです。外出先でのネットはiPodTouchにモバイルWiFiで足りているので...というとちょっとマニアっぽいですが、予定をチェックしたり音楽を聴いたりしているときに電話がかかってくると超パニックなので(^^;)

実は不器用な永野でした。
 

 

テーマ:お知らせ   2013/03/29   永野

今年の公開イベント終了です

今年も12月に突入してしまいました。
やり残し感いっぱいの永野です。いえいえまだ一ヶ月弱あります。悔いの無い2012年にするために残りの数日心して過ごせねば!
 

さてさて、昨日12月2日に恒例となった産業カウンセラー試験対策講座を実施しました。
実施レポートにも掲載しましたのでご覧ください。
 

試験対策講座は昨年と今年は年一回の開催。もっと開催してというありがたいリクエストもいただくのですが、なかなかリーズナブルな受講料を設定するための会場を確保するのが難しく、講師も忙しい、と悩ましい限りです。
 

そもそも利益目的ならもっと広い会場でどっかーんと人を集めたりテキストだけでも販売すれば良いのですが、私たちの主目的は仲間集め。

カウンセラーの仲間同士、それぞれの道を歩みつつ協力し合いながら社会貢献と自己研鑽を積んで行きたいのです。
なので、まずは私たちという団体を知って頂くための、できるだけ顔が見える現在のスタイルがいいのかなぁと思ってます。
 

この試験対策講座と今週末開催予定の理事会で今年のほっとハートのイベントは終了です。
 

来年は2月16日に交流会&新年会を予定しています。試験対策講座講師の阿部がとっておき(?)の理論講座を目論んでいます!
そのあと楽しいワークやおしゃべり、夜に宴会と、途中から、または途中までの参加もOKの楽しい企画で2013年をスタートする予定です。

これからもほっとハートをよろしくお願いしますね!!!

テーマ:活動について   2012/12/03   永野