講座では4-5名のチームを作り、架空のシチュエーションを設定し、その状況でどのような対応をするのか、各チームで議論をしてもらいました。
議論を通して自分の個性に気づいたり、チームメンバーの得意不得意に気づいたり、そして人と人が理解し合い助け合うために必要なことを学ぶという内容。
ハーマンモデルはA、B、C、Dの4つのタイプだけなのでとてもシンプルで理解しやすいタイプ分類のツール。
本日の講座で、誰でもすぐに使えるものだとあらためて実感しました。
また本日は、受講者の方からの質問が多いと感じました。
質問が多いということは「より知りたい」気持ちのあらわれだと思います。
予想外の反応の高さに講師自身が一番驚きです(笑)。
ハーマンモデル:http://www.herrmann.co.jp/