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ニュースクリッピング

ほっとハートテイストで集めたニュース集。詳細な内容はそれぞれの記事のリンクをご覧ください。

若者を正社員へ 新たに25か所で就職支援

記事:NHK タグ:就労

厚生労働省は、非正規雇用で働く若者が正社員として就職できるよう支援する「わかものハローワーク」を今年度、新たに25か所に設けて支援を強化することになりました。

「働きながらがん治療」は32万5000人 厚労省の初推計 就労支援が重要にMSN産経ニュース

記事:MSN産経ニュース タグ:就労

働きながらがん治療を受けている人は全国で約32万5000人に上るとの推計を厚生労働省がまとめた。平成22年の国民生活基礎調査のデータを基に初めて算出し、今年2月中旬、がん患者の就労支援に関する検討会の初会合に提出した。検討会は夏頃までに提言をまとめる予定。

4/1より育児休業給付が充実…厚労省関連の制度変更

記事:リセマム タグ:子育て

平成26年4月1日より、育児休業給付の引き上げや産休期間中の厚生年金保険料免除など、制度変更が行われる。厚生労働省は、主な制度変更のうち、特に国民生活に影響を与える事項をホームページに掲載している。

怒りたいのに、怒れない

記事:日経ウーマンオンライン タグ:心の健康

怒りをうまく表現できない人は、どこかで自分の中に「怒ることはいけないこと」というルールを持っているようです。その考え方は一方では正しいのですが、あまり強すぎるのも問題です。 怒りを抑えることを繰り返すと、やがて「私はどうして抗議ができないの?」と、無力感が高まり、自分を責めるようになります。

WHAT IS COUNSELING?~ニューヨークのカウンセラーから教えてもらったこと~

記事:電通こころラボ タグ:カウンセリング

今年の2月に、電通こころラボの笹木隆之(ディレクター)と小柴尊昭(フォトグラファー)は、カウンセリング先進国と称されるアメリカのカウンセリング事情を探りに、ニューヨークで活躍する4人の心理カウンセラーにインタビューを行いました。ニューヨークの生活に浸透しているカウンセリングの現場を可視化。 ニューヨークで活躍する4人のカウンセラーの明るい表情や強い意志や美しい想いを写真の力で映し出しながら、「カウンセリングとは何か」の疑問や問いに、回答してもらっています。

睡眠、高齢者は量より質 厚労省が「新・睡眠指針」

記事:朝日新聞 タグ:睡眠

年をとると朝型になるので睡眠時間は短くてOK、中高生は寝床での携帯電話の使用を控えて――。厚生労働省は近く、世代別の注意点を盛り込んだ健康のための「睡眠指針」をまとめる。2003年の策定以来11年ぶりの見直しで、年齢による生活や睡眠の特徴の違いを反映させる。

社説【心の病対策】無理なく働ける環境を

記事:高知新聞 タグ:心の健康

調査結果によると、メンタル不調者の退職率は休職制度の上限期間が短い企業ほど高い傾向がある。上限が3カ月までの場合は約6割が離職したが、2年6カ月超3年までの企業では約3割にとどまる。

障害で通級指導、7.8万人 公立小中、10年で倍増

記事:朝日新聞デジタル タグ:発達障害

発達障害などで一部の授業を別に受ける通級指導の児童生徒が、全国の公立小中学校で7万7882人いることが文部科学省の調査で分かった。昨年5月時点の人数で、10年前の2・3倍。障害の認知度が高まり、指導の取り組みも広がった結果と同省はみる。

ストーカー、捜査に限界も 加害者をカウンセリングへ

記事:朝日新聞デジタル タグ:カウンセリング

被害を食い止めるには、捜査を通じた対応だけでは限界があるとして、警察庁は加害者のカウンセリングにも乗りだす。警視庁などが警告を出すなどした加害者に意向を確認。希望者には、ストーカーの被害者支援や加害者のケアにあたっている精神科医のカウンセリングを月1回程度受診してもらう。米国など海外での加害者対策の調査などを含め、新年度予算案に約1100万円を計上した。

禁煙は心の健康にも効く

記事:MSN産経ニュース タグ:心の健康

禁煙前と禁煙して少なくとも6週間経過後の精神的な健康状態を比べた過去の研究結果計26件を解析。不安や鬱などを抱えている人たちは禁煙すると症状が軽くなり、健康な人も生活の質が向上したことが分かった。

ベビーシッター利用時の注意点は? 厚労省が公表

記事:朝日新聞デジタル タグ:育児

ベビーシッターに預けた男児が死亡した事件を受けて、厚生労働省は19日、ベビーシッターなどを利用する際の注意点をまとめた。厚労省のホームページに掲載するほか、自治体にも通知する。

障害ある学生1万3千人 05年度の2・5倍に

記事:西日本新聞 タグ:発達障害

大学や短大、高等専門学校に在籍する学生のうち心身に障害がある人は2013年5月1日現在で、前年より1681人多い1万3449人となり、過去最多を更新したことが18日、日本学生支援機構(JASSO)の調査で分かった。

「寝る前スマホ」に警鐘 厚生労働省指針

記事:J-CASTニュース タグ:睡眠

厚生労働省は、2003年に策定した「睡眠指針」を見直す。改定版では新たに、中高生ら10代の間で「夜型」が広がっている点を取り上げ、スマートフォンを含む携帯電話の使用やゲームについて、寝床についた後の使用が夜型生活を招くと指摘している。

「禁煙で心も健康に」が科学的に証明―英研究

記事:kenko 100 タグ:心の健康

禁煙によって心も健康になることが、英バーミンガム大学衛生・人口科学部のGemma Taylor氏らの研究によって、科学的に証明された。

性暴力:男性にも被害者 幼少期から中高生時代に集中

記事:毎日新聞 タグ:カウンセリング

性暴力を受けた男性の心のケアに取り組む神戸市の施設が開設から2年を過ぎた。2年間で訪れた相談者は全国各地の約220人。年齢層は中学2年生から72歳の年金生活者まで幅広いが、被害を受けた時期は幼少期か中高生時代に集中している。被害の時の記憶が突然よみがえって抑うつ状態に悩まされ、アルコールや薬に依存する被害者もいるという。

発達障害「工夫」事例集に 社員の心の健康管理

記事:大阪日日新聞 タグ:心の健康,発達障害

企業の業績アップや社員の心の健康管理につながる手段として、発達障害者たちが蓄積してきた工夫が注目されている。大阪の当事者団体らが事例集を作成。人事管理の専門家からは、発達障害者らを生かせる組織の利点を指摘する声が上がっている。

発達障害ADHDでも… 仕事や生活に支障なく

記事:日本経済新聞 タグ:発達障害

人の話をしっかり聞かず、忘れっぽくて、計画的に物事を進められない。こんな理由で職場などで叱られた経験のある人は多いだろう。最近の研究でこうしたケースが発達障害の一つ、「注意欠陥多動性障害(ADHD)」に該当する可能性があると分かってきた。受診する人も増えている。ただ典型的な症状があっても仕事や日常生活に支障を及ぼさないよう工夫できる。専門家は「あまり落ち込まないで」と話す。

パートタイム労働法改正法案国会に提出(厚生労働省)

記事:日本商工会議所 タグ:就労

厚生労働省は2月14日、パートタイム労働法の一部を改正する法案を今国会に上程した。パートタイム労働者の3要件から、無期労働契約要件を削除し、パートタイム労働者の待遇については、職務の内容、人材活用の仕組み、その他の事情を考慮して、不合理と認められるものとならないようにする。雇用管理の改善等に関する措置の説明義務などが新設される。

20代女性の結婚願望高まる 厚労省が調査

記事:NHK タグ:社会環境

結婚願望のある20代の若者の割合は、男性は10年前と変わらず62%でしたが、女性は76%と6ポイント近く高くなっていることが分かりました。厚生労働省統計情報部は「晩婚化が進んでいる一方で、この10年、経済状況が思わしくないことなどから特に女性で安定を求める傾向が強まっているのではないか」と話しています。

「災害心理研究所」開設へ 福島大が来月 原事故の影響研究

記事:福島民報 タグ:心の健康

福島大は4月、学内に研究組織「災害心理研究所」を新設する。東京電力福島第一原発事故に伴う放射線被ばくの不安が県民の心理的健康に与える影響やその対処法などを研究する。5日、記者会見し、明らかにした。

児童虐待通告、最多2万人超 昨年、「心理虐待」が急増

記事:朝日新聞 タグ:子供、心の健康

虐待を受けているとして全国の警察が昨年1年間に児童相談所に通告した児童(18歳未満)は前年を32%上回り、過去最多を更新した。そのうち、57%にあたる1万2344人が心理的虐待だった。このうち8059人は、配偶者らに対する暴力(DV)を子どもの目の前で行うことで心を傷つける虐待。前年より48%増え、全体の増加分の半数をこの形の虐待が占めた。

電通こころラボ、就活はサイコロジーでうまくいく?新たな就職活動「サイコロ就活」をプロデュース

記事:ZDNet Japan タグ:就労、心の健康

「サイコロ就活」とは、心理学の幅広い知識に加え、各種心理療法をマスターしている「話を聴くプロ」(全国心理業連合会が資格認定しているプロフェッショナル心理カウンセラーの通称)が、自己分析のカウンセリングや、今ひとつ頑張れない学生のメンタルサポートを行う、新しい就職活動のやり方です。

禁煙は心の健康にも効く

記事:47NEWS タグ:心の健康

禁煙は体の健康だけでなく、心の健康にとっても良い効果が期待できるという研究結果を、英バーミンガム大などのチームが英医学誌BMJ電子版に発表した。  チームは「うつ病など気分障害や不安障害での禁煙の効果は、抗うつ薬と同じかそれ以上」と指摘した。

これはすごい!育休が「在宅勤務しつつ取れる」ようにバージョンアップ!!

記事:BLOGOS タグ:就労、子育て

「育休時に毎日ちょこっと在宅勤務」というのは、実は今は一般的にはできません。現行制度では、月に11日以上働くと育休給付金がもらえなくなるのです。この「半育休」が、10月をめどに日本でできるようになるかも!ということなのです。

自分の強みと弱み知る 井上雅彦教授に聞く

記事:朝日新聞 タグ:発達障害

発達障害などで、大学生活や就職活動に困難を抱える人は、どうやって前に進めばいいのか。発達障害に詳しい鳥取大学大学院医学系研究科の井上雅彦教授(臨床心理学)によえば、どうしても苦手なことを「努力しなさい」と言われて育つと、「自分はだめだ」と思うようになり、うつや不安障害が合併しやすい。まずできるところに注目して、それをもとに苦手なところを見つめ直し、自分の特性として理解することが大切とのことである。

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